2016年1月25日月曜日

3月定例議会に注目を

おはようございます、回峰行に出かける前に一言献上、そうですそうです 市長選挙に出かけた人も出かけなかった人も今度は3月議会に注目しましょう。直接市役所の議場へ大挙して傍聴に行きましょう。行けない人はインターネット中継で傍聴しましょう。



越執行部がどのような新年度予算を提案するのか
英語教育はどうなるのか
いじめ対策推進室をどうするのか
守る委員会のお歴々が引き続いてPDCAの不明な会議を続けるのにいくら予算をつけるのか
過去3年間の成果をどう総括するのか
3年保育の構想と予算処置は
中学校給食の構想と予算処置は
公民館や図書館の予算がしっかりと改善されているのか
競輪場の跡地をどうするのか
任期が満了する教育委員の後任はまたお友達を招聘するのか
他府県から大津の子供たちになんの愛着も持っていない人を連れてくるのか

そして最も大切なことは、これら重要な課題について、どの議員が真剣に執行部の意向を確認し、問題点を抽出して市民に明らかにしたうえで、予算をどう評価するのかです。

誰が本物で、誰がど真剣に市民のために尽くしているのかを見極めましょう。
予算案の採決にどんな態度で臨むのか、さんざん議論して問題点を引き出しながら、結局は賛成するのはどの会派か、どの議員なのかをしっかりと見極めようではありませんか。


  http://www.kensakusystem.jp/otsu-vod/sapphire.html

27 件のコメント:

  1. ↑このリンクは優れものですね!
    議会開催日には毎日お願いしたいです。
    市長はじめ執行部、議員さんにもプレッシャーになって、緊張感のある議会になるかも(^0^*

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  2. うわっ、市議会ライブのリンク、“I’M WATCHING YOU.”とは、随分凝りましたね (^_^;)

    “お前を見張っているからな! 言動に注意しろよ!”といったところかな? 

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    1. 富田前教育長とどういうご関係か知りませんが富田のおっちゃんと気安く呼ばれると元部下としては違和感があります。公職で苦労されて辞められた方です。越さんだけは喜んでいるかもしれません。

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    2. これは、気分を悪くさせて申し訳ありません。私のコメントを、富田眞氏に削除してもらいますわ。
      しかし、富田氏をマック富田のおっちゃんと呼んだだけで越市長が喜ぶんですか?
      そんな話、私には信じられませんねえ。

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    3. へえ、公職の苦労は一段上ですか。公職以外の苦労よりも一段上ですか。
      これが大津市教育員会の腹のなかですね。よくわかりました。

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    4. おかしな対人感覚だと私も思います。
      人間関係が違えば呼び方が違っても当たり前でしょう。しかも、教育長を辞めてからかれこれ2年ですよ。それでも公職がどうのこうのですか?しかも、あなたには目上かもしれませんが、私らには目上じゃないです。富田さんに頭の上がらない自分の立場を他人にまで押し付けて、あなたはいったい何様ですか。
      しかも越市長が喜ぶなんて、言いがかりもはなはだしい。越市長をいちばん喜ばせたのは、教育委員会の不甲斐なさではなかったんですか。市長の好き放題やれて、そりゃ大喜びだったと思いますよ。
      富田氏が苦労して辞めたっていいますけど、越市長相手にどんな苦労をしたのか何も書いてませんよ。教育委員長をはじめとする他人の苦労話ばかりじゃないですか。

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    5. 市長選が終わっても、越市長支持の皆さんは、こまめにコメントまでチェックしてつっこみますねぇ (゚o゚;;

      富田さん、このブログの威力はすごいと絶賛されたも同じですよ (^0^*

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    6. 私自身の苦労話を聞きたいとのリクエストがありました。公職にあって苦労なぞはつきものですから、そのこと自体はなんということはありませんが、まさに私と越直美市長とのぎりぎりのつばぜりあいの詳細を語るとなると、「守秘義務違反」となる可能性が高くなります。

      私はこのブログを立ち上げた時から、私が信頼する顧問弁護士と緊密に連携して法律的観点から、選挙期間でもあったので主に3つの法律に抵触しないかのチェックを受けたうえで投稿していました。今もそれは続いています。

      弁護士の見解として、越直美市長との詳細なやり取りの公開は「守秘義務違反」となる可能性があるとのことでありますので控えさせていただきます。

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    7. 守秘義務も内容によります。大津通信でも社内協議やトップ協議の模様が書かれていました。富田氏の弱腰にがっかりです。さっそうと登場したあとしばらく迷走で今度はバックですか。自己満足のブログなら止めた方がいいぐらいです。唯一の期待を裏切らないでください。

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    8. 富田氏は瀬田工校長を務め、大津市教育長を務めた人ですから、守秘義務に相当する事柄と相当しない事柄を区別する判断力が身についているはずです。もし身についていなかったとしたら、とんでもない男が要職を任されていたことになります。これから書こうとする殆どについて、守秘義務の範囲かどうかを自分で事前判断しても大丈夫だと思います。

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  3. 早速のコメント有難うございます。おっしゃる通り守秘義務も内容によります。私も顧問弁護士を通じて「守秘義務」についてその法律の主旨、意図するところを素人なりに学ばせてもらいました。

    私の拙い理解では、守秘義務違反に該当するかどうかの判断基準は「公益性」があるかないかであると云うものです。顧問弁護士も過去の判例その他からそのように教えてくれました。

    ここで問題となるのが、更にそのこと、公開したコメントに「公益性」があるのかないのかの判断が必要になるということです。

    したがって私は判断が必要と思われるきわどい内容については、弁護士に必ず事前のチェックを受けてきました。

    私自身としては「少々の踏み外しは敢えてやる」とのスタンスで取り組んできましたが、私が信頼する我々のチームメンバーは「それはだめだ」との強いポリシーを持っています。

    ここまで話しますと自ずとお気づきのように、私のブログは幾人かの専門家集団に支えられています。勿論記事の原稿はすべて私の直筆、肉声ですが、それを専門家チームにチェックしてもらったうえで公開しているわけです。

    本名、写真、プロフィールを公開し、いわば全裸で挑んでいるわけですから場合によっては家族に影響することもあり得ます。

    一発の線香花火を打ち上げることはいくらでも可能ですが、それで終わってしまっては何の成果も得られません。それこそご指摘の「自己満足」に終わります。

    「迷走・バック」のご指摘を我がチームに対する応援歌と受け止めて(実際にそうだと信じていますが)、息長く、そして当面は新年度予算が審議される今度の大津市議会の展開を逐一注視して、市民の皆様と情報共有しながら、大津市政正常化・民主化のために注力したいと考えています。

    おりしも昨日「大津市議会全員協議会」が開かれ、越直美市長は「対話で議論を深める」と明言されました。その言葉通りに市政運営をされるのか、過去のまだ清算されていない負の遺産をどのように解決されるのか、しっかりと見守り発言し続けたいと考えています。

    コメント投稿子の方も是非とも応援してくださるようお願い致します。

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    1. その専門家集団とやら、隠れた越市長支援者じゃないんですか?だいたい、越市長を批判したら家族も危ういって、越市長が暴力団でも雇っていそうな言い草ではないですか。富田氏はそんなことを信じてビビっていてはいけませんよ。もっと自らの信念で私たちを引っ張ってくださいよ。越市長の味方みたいな専門家集団とは手を切るべきです。
      富田氏が知る時期は、大津市教育委員会の存在意義がかかった時期でした。越市長は、完膚なきまでに教育委員会を無用化すべく、手段を選びませんでした。
      そのせめぎ合いのなかには、大津の教育行政にとって大切な話が数多いのではないでしょうか。茂呂氏は早々とブログを店じまいしてしまって、いまはここしかありません。頑張ってください。

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  4. 大津市の教育行政を話すときにいちばん気を付けるべきは、あのいじめ事件のプライバシーだと思いますよ。これは立派な守秘義務です。しかし、下手なことを言ったら家族にも係累が及ぶとの危惧は、守秘義務ではありません。下手なことを言わないほうが身のためということでしょう。内実を知る人達も口をつぐみがちで、真相を明らかにしたくてもできないということだと推察しています。事態がややこしくなった場合、協力者だったはずの人も、「私はそんなこと言った覚えがない」と云い出すもんです。

    いっぽう、富田氏は、いじめ対策出直しの初年度に教育長を務めた人です。じゃあ、教育委員会として独自のいじめ対策をどう打ち出したのか。越市長肝いりの大津方式ではいけないというのなら、どのような独自案を越市長にぶつけていったのか。前教育長を名乗るブログですから、本来ならば、市長選挙前に出してくればよかったと思います。守秘義務が絡む出来事は多くなかったはずです。
    朝の読書やスローガン掲示を富田氏は自画自賛されていますが、その効用をひとつも根拠立てて述べていません。越市長に説明責任を求めるのならば、教育委員会の方針のほうが優れているという説明責任も自覚すべきでしょう。
    英語教育の早期スタートも然り。教育委員会が越市長に対してどのような考え方を示したのか。そこについても富田氏は何も伝えようとしていません。この話題に何か守秘義務が生じるのでしょうか。
    公民館も図書館も幼稚園も保育園も、何も書かないままに市長選が終わってしまいました。越市長の手のひら返ししか突っ込んでいません。
    このような富田氏の中途半端さが何をもたらすか。教育委員会というのは生ぬるい組織だなあという悪印象です。ひいては、越市長の教育委員会無用論のほうがもっともだということになります。

    このブログでは、教育委員会への辛辣な見方が「越派」とみなされます。富田氏やその仲間はそのようにして安心に逃げ込みたいのかもしれませんが、そこがきわめて甘いといわざるをえません。越市長は民間の手法を市政に持ち込むと言ってます。そういうタイプの市長に太刀打ちしたければ、自らの仕事観をガラリと変えなくてなりません。

    たとえば、上述の朝の読書やスローガン掲示であれば、これが民間企業ならば、その程度の問題解決しかできないのか?という評価です。例のいじめ事件を振り返れば、生徒の生活指導力が不足する担任の意見を、尊重という美辞麗句でカモフラージュしながら放任してしまったわけです。こうした学校の組織マネジメント欠落に斬り込んでいく対策はどうなっているのでしょうか。その点において教育委員会は越市長に進言したのでしょうか。これくらい自分に手厳しくなければ、市長に自信をもって対抗することができないだろうと思います。

    再選を果たした現職の市長に対抗するとは、そんなにたやすいことではありません。ブログをやっていればそれだけで何かをしていることにはなりません。
    もう一度言います。いまの富田アーカイブから伝わってくるのは、教育委員会のふがいなさです。

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    1. 不甲斐ないといえば、まず二元代表性の他方、つまり議会だと思いますよ。

      弁護士で若い市長といえば、10年ほど前に生駒市長に就任した山下真氏を連想する人も少なくないでしょう。生駒市議会は、山下市長の最初の3月議会の本予算を否決したのを皮切りに、副市長人事を否決したり、3期目に至るまで何度も予算を否決、そのままでは職員給与も事務費も出ないので臨時議会を開いて暫定予算を可決するということを繰り返しました。
      良い悪いは別として、議会にはそれだけの力があるということを認識して、市民代表として是は是、非は非と貫き通して欲しいと思います。

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    2. 越市長がいかに常軌を逸してるかを知っている人は、教育委員会を責めることなどできないと思います。
      大津通信は閉鎖されましたが、議員さんのブログに茂呂前副市長から越市長への手紙のコピーが載っていますので、改めてじっくりお読みください。どれだけ進言しても聞く耳を持たず、箸にも棒にもかからないお人かがわかると思います。
      http://blog.goo.ne.jp/yaman11/e/a3f1f119c11d702a920b5df617eeedde

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    3. ふたつのコメントとも、趣旨を外れています。
      議会は議会で本来の機能を果たすべきは言うまでもないことですし、越市長の人柄のわるさもわかっています。
      でも、私は、そこを言ってるのではない。
      越市長の教育行政ではいけないということを、富田氏が実証的に述べようとしないから不満を伝えています。茂呂氏はきわめて実証的に語ったではないですか。私は茂呂氏にこのような不満を持ったことがありません。
      川本勇候補支援にまで回った富田氏ですが、ブログの中味がいまのように希薄なままであれば、それは越市長を利することになります。教育委員会が市民のための教育行政を進めようとしたのにそれが越市長によって理不尽に抑圧されたということを伝えなくては、言うほどのことはなかったのかという印象が広がります。
      それではいけないとの自覚を富田氏に持ってもらいたいのです。

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    4. 越市長がいかに常軌を逸してるかを知っている人---ということは、あなたも知ってる人のひとりですね?
      ならば、常軌を逸した越市長をどのように体験したのか、まず自分のケースを伝えたらいかがでしょうか。自らで伝えようとせず茂呂氏のブログを読んでおけとは、これまた横着な。常軌の逸し方を詳説してこそ、なるほどたしかに教育委員会を責めることができないと他人に思わせることができます。

      澤村前教育長、茂呂副市長のわずか二人限りでは断言できませんが、越市長に面と向かって歯向かいながらも解任されなかった二人です。越市長の場合、芯をもって歯向かってくる相手を解任しないように思えてなりません。越市長に人を見る目があると言いたいのではなくて、越市長に対して芯をもって筋を通していく者は、越市長に対する存在価値ではなくて、組織内での存在価値が高まるからではないでしょうか。さしずめ、茂呂氏のブログにおんぶにだっこみたいなあなたは解任されやすいタイプです。

      越市長の2期目、ただ落ち込んでいるのではなくて、職員全体に澤村さんや茂呂さんの気概が大切だと思います。そういう職員さんならば私は応援します。なぜなら、公のために戦う一人だと確信するからです。

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  5. 今日、用事で市役所に行ったら、越市長とスレ違いました。
    半年ほど前に見たときは目が泳いでいて良い印象はありませんでしたが、今日は黒のスーツで笑顔、心なしかスリムに、そして綺麗になったように見えました。
    ひょっとして、アドレナリン?
    再選を果たして自信満々、すっかり調子の乗らせてしまいましたね。
    茂呂前副市長の「市長にふさわしい服装を」という助言には従われたようですが、これから4年間市政を預かることになるのですから、何とか他の助言も受け入れさせる方法はないものかと思いながら、後ろ姿を呆然と見送ったのでした。

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  6. おはようございます。残念ながら外は雨、毎朝のルーティンワークができそうにないのが気がかりです。24時間ほどアクセスできずにいた間に、この記事で大変もりあがっていて大変嬉しく思っています。

    私に対するご批判やご不満がありましたのでまずそれらにお応えしないといけないのですがよっと横道に逸れることをお許しください。簡潔に述べるために箇条書きとし

    i am so sorry,my pc suddenly becomes out of order to handle japanese character. pls. wait for my pc's recovery for a while. i'll do my best to repair my pc. again thank you for your time. see you soon later. mac.,

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  7. 失礼しました。チームのメンバーのPCの達人に携帯を通じて緊急支援を要請し、ややこしいフリーズから脱出して「平仮名」が回復でき、アルファベット地獄から生還しました。

    24時間でずいぶん盛り上がってうれしい限りです。私に対するご批判、ご不満にこたえなければなりませんが、雨の中での朝のワーク(○○○○○教ではありませんので念のため」)に出かける時間が来ていますので、次回から「英語教育のありかた」について真正面から取り上げます。今日のところはこれで勘弁してください。

    今夜にでも再開します。失礼しました。

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    1. 日本語入力システムに起因するフリーズをけっこう多くの人が体験しているのではないでしょうか。人ごとにパソコンの中味が違いますので、どんなケースにも通用する解決策といえば再起動しかないみたいです。
      とくにネットへの書き込み時にフリーズすることが多いみたいです、予期せぬところでフリーズするもんだくらいの気持ちで、一度は別に書いておいてそれをコピー&ペーストするしかないと思います。

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  8. 今朝の京都新聞に【中学で完全英語化授業 大津、新年度モデル事業】との記事がありました。オンライン版はhttp://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160128000174です。

    ---市は、新年度から市立小の全学年で「聞く」「話す」に重点を置いた英語教育をスタートさせる。これにより小学校卒業時には現在の中学1年程度の英語力を習得することになり、中学でも実践型の英語学習プログラムを導入することが課題となっていた---
    ということだそうです。
    「28日の市総合教育会議で市教委がプロジェクト案を明らかにした」と書いてありますから、市教委が市長に提案した形をとっています。富田氏が教育委員長だった時代の市教委は小学校からの英語教育導入にむしろ否定的でした。教育にかかわる価値観ですから、人の入れ替わりでちゃっちゃと変わるようなことではいけないと思います。そうたやすく変わらないところまで理念を突き詰めながらの教育行政でなければ子供たちに対して無責任です。

    もっと落ち着きのある教育行政ができないものでしょうか。

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    1. 小中一貫の英語教育には大きな効果を期待できると考えています。国際スクールのような私立がありませんから、英語上達を望む子供達への朗報でもあることでしょう。
      反面、教育行政に対して首長の権限が強化されるというのはこういうことなんだという例証でもあります。
      市教委と市長の間でいつどのような擦り合わせがなされたのかが見えないままに、富田時代の方向性と大きく異なる流れが生まれてしまっています。
      仮にですが、早期英語教育見直しを公約とする川本候補が当選していたら、そこでまた市教委と市長の間で食い違いが生まれていました。富田氏は川本候補を支援なさってましたが、もしいまが川本市長だったとしたら、やはり見直すべきだっだったと思われますか?
      それとも、市長交代でコロコロ変わるのはよくないと思われますか?

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    2. まったくです。教育長が素人のうえに市長のもと配下だとあっては絶望的です。

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    3. ご紹介のURLのページの関連記事一項目めを見てもわかりますが、越市長のマニフェストに基づき、大津市は本年度の2学期から小学校5校のモデル校全学年で英語教育を開始、新年度からは全37校で本格導入することが決定していました。

      このまま行けば、小学校卒業時に中学校1年程度の英語力になり、中学校が今のままの英語授業では物足りない。そこで中学校の英語授業を見直す必要が生じたという流れなので、市教委の価値観が変わったのではありませんよ。

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    4. 大津市議いとう茂さんの「いとう茂 惻隠だより」(http://sokuin.shiga-saku.net/e1045906.html)が「富田前教育長が経済専門誌で教育長辞任の理由についてご自身の心境を披露されています」という記事を掲載しています。これはおそらく日経BP誌のインタビュー記事ではないかと思います。

      富田氏の以下の言葉が紹介されています。

      市長と情報を共有するために、毎日メールを送っていたが反応はなかった。
      その反面、自分が興味を持った事業は強引に進めていた。
      その一つが英語教育。
      これが私の辞任を決定づけるものとなった。

      市長は我々に2014年度の予算に1億5千万円を投じることを提案してきた。
      外国人講師を招いたり、インターネットを使ったりして英語を学ぼうというもで、
      文部科学省の方針が十分に固まっていない段階で、大津市だけが先行して取り組む理由が見当たらない。
      しかも教育委員会の予算案の中で最も高く突出していた。
      この案については市長と何度も議論したが平行線をたどった。

      市長と教育長の見解が平行線をたどったとはいえ、現に教育委員会が了承し、市議会も予算を承認したからことが運んだのであり、この点において、コメント主のおっしゃるように、マニフェストの実現です。

      市教委の価値観が変わったわけではないとコメント主はおっしゃいます。しかしながら、富田氏時代の市教委も英語教育大いにやるべしの価値観であったのなら、富田氏辞任は生じなかったはずです(富田氏の公式な辞任理由は病気でした。富田氏がそのままおとなしくしていれば波風立たなかったのですが、実は越市長と意見が合わなくて辞めたのだとマスコミにぶちまけました。いとう茂市議は、富田氏のこのようなやり方を非難しています)。

      市教委の価値観が変わったのか、変わっていないのか、それを知るチョー本人がこのブログをやっています。前教育長の肩書を掲げて。いま何か言わないのなら、このブログの存続価値はありません。

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  9. 越さんは職員や関係者から恐れられたり嫌悪されても決して尊敬される人ではないことが投稿記事を見ているとよくわかります。人望がないとはこういうことを言うんでしょう。本人もそれを知っているから挨拶式での職員の反応が怖くてそれを開催できないと聞きました。マスコミは時間の節約と持ち上げたんですか?なので人望がない人も当選できる?。知ってる人は少ないけれど知らない人が多いということ?富田アーカイブよがんばってください。大津通信みたいに玄関からはいって客間で正座してキツイことかましてください。越批判が58%だったことを力に変えてください。

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