富田 眞(とみた まこと) 米国在住時代はマックと呼ばれた男+
富田 眞 プロフィール
上の写真は3週間前にバイク仲間と一緒に京都の高雄パークウエイに紅葉狩りに行った時のものである。紅葉の盛りは過ぎていたがワインディングの峠道は十分楽しめた。バイクはレアものでホンダのゼルビス250、V twin 高回転型の気持ちの良いマシンである。
私は1949年1月20日生まれで、あと一月で67歳になる年金生活者、大津で生まれ育ち石山小学校、南郷中学校、膳所高校を卒業後、名古屋の某国立工業大学で化学を学んだ。卒業して地元の大手電機会社で半導体製造技術者
、品質管理技術者として勤務した。日本の「日の丸半導体」が世界を席巻した栄光の「ジャパンアズナンバー1」の80年代を経験し、それに続く「失われた20年」も経験した。
45歳の時に北米の現地法人に出向し、カリフォルニアでの生活を満喫したが仕事の傍ら、北米17州を車で走破した思い出は人生の宝物となっている。ヨセミテ国立公園やイエローストーン国立公園 、世界一のワイン産地のナパバレーなど思い出は尽きない。
帰国後数年して55歳の時に、滋賀県教育委員会の校長採用試験に応募して採用され、県立高校で校長を務めた。定年退職後は中国山東省青島で太陽光発電パネルの製造会社で副社長を勤めた。
現在は友人たちとのテニスグループ、トレッキンググループ、ツーリンググループ、そして何よりも老母の介護に余念のない生活である。
富田さん、ブログを立ち上げてまでの展開、楽しみにしています。
返信削除今夜だけで10回ほど来ましたが、新しい投稿がなくてがっかりしています。
早く読ませてください!