2016年1月22日金曜日

市議会の奮起を!

おはようございます。早起き鳥は毎朝5時ころからアクティブです。いろんな所で心ある人々が大勢おられて心強いものを感じてうれしく思っています。私は「正義」とか「派手なパフォーマンス」や「メディアへの過度な露出」を振りかざす事が大嫌いです。このようなブログでじっくりと議論を煮詰めて物事の本質に迫っていくことが大切だと思っています。



あの「にこやかで、一見さわやかで慇懃な物言い」の陰にある得体のしれないものに迫らないといけません。多くの人々が気づき始めました。

聞くところによると新年度予算では私が徹底して批判した「大津方式」の象徴である「いじめ対策推進室」を縮小することが提案されるようです。過去の経験からおそらく縮小する理由を説明するのに、またお得意の「事実を歪曲して美しく空疎な言葉で飾り立て、絶対に詫びない」という子供じみた逃げの一手を打つことでしょう。もうぼつぼつあの手に乗らないようにしようではありませんか。

そのためにも市議会議員の奮起をもとめます。少なくとも越派を応援した10名にも満たない市議会議員を除いた30名以上の議員さんは自信をもって腹を据えて市政正常化に真正面から取り組んでもらいたい。私たち主権者は2月議会をしっかりと注目して、議会をこの目で傍聴して、誰が本気か、とことん追求するか、誰が偽物で、適当にお茶を濁し、あるいは追求するふりをしながら結局はエールをおくって降壇するのかを見定めなくてはなりません。多くの市民の目をごまかし続けることはもはやできないのです。本物の野党になってください。

他都市の議会ではありえないことが大津市議会で起こっていることを冷静に監視しましょう。今回の選挙で明らかになったように現職市長派の得票率は42%程度で過半数の信任を得ていません。とても「私が民意」などと言えた代物ではありません。越直美市長は57%の非市長派の民意を真摯に汲み取るべきです。

心ある市民、職員の皆さん、大津市に本当の民主主義を取り戻すために元気に明るく頑張ろうではありませんか。






5 件のコメント:

  1. 越市長に「私が民意、白紙委任を受けた」と勘違いさせないためにも、教育長の職におられたからこそ知り得た嘘偽りのない越市長の実像を広く市民に知らせるためにも、このブログは残しておかれるべきだと思います。

    卑近な例で恐縮ですが、私も一時ブログに凝って半年間は毎日更新したものの、時間なくなりましたので、ここ1年間更新ゼロにもかかわらず、いまだに毎日10人ほどはアクセスがあります。
    富田アーカイブなら、たとえ更新が年に数回だとしても、それとは比べ物にならないアクセスがあるに違いありません。

    次回の選挙までの4年間、市民の間で越市長について「富田アーカイブというブログを見れば、絶対びっくりするよ」という話題が繰り返されるとしたら、その効果のほどはいかばかりでしょう!

    心血を注がれたブログの貴重なメッセージを風化させないために、ぜひぜひ残してくださいますよう!!

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  2. 「越直美」と検索して、「結婚、画像、事務所、マニフェスト、独身、選挙事務所、ムチムチ、自宅、身長、公約」とワードが出る今の状態ではダメで、「独裁、ワンマン、聞く耳持てず、欠席、遅刻、タクシー私用、パワハラ疑惑、弁護士費用公費支出、目立ちたがり」他の事実を表すワードが出るべきです。
    当市市議会も独裁市長に甘く、西宮市のように市長を公的に批判するべきで、再選させたお花畑の市民の1人でも多く無知から目覚めるべきです。
    メディア受けを常に意識し、どうすれば自分がカッコ良く写るか考える彼女。市民対話無視してきて、おしりに選挙の火がついて初めてミニ集会なるものをし出し、選挙の時は市民と対話して来たと猛烈アピールするあざとさ。母の祖母介護が原点と何回も言い共感を与えようとし、現実は高齢者福祉に冷たい彼女。メディアで喋るのと、現実との大きな違いに再選させた人は目覚めるべきです。メディアではいじめ問題で力を発揮してきたとアピール。でも実際は大違い。選挙ポスターの顔も実物と違い一種の騙しで彼女らしい。彼女の顔つきは強欲さが非常に出ていて顔を見るのも苦手。笑っていても目がこわい。
    また4年独裁は一市民として耐えられず、次回選挙までに不信任が出たり失脚を希望します。

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  3.  私もブログを残して下さいますよう切望いたします。茂呂前副市長さんのブログも是非残していただきたいです。去年の市議会議員選挙に立候補された元保育課長さんのブログも消去されてしまい残念でなりません。市長が再選されなかったらこういったブログもそれまでのものなのかもしれませんが、再選された今こそ必要なのではありませんか。このまま風化させてしまってはそれこそ誰か様の思うつぼではありませんか。口幅ったいことをいって申し訳ありませんが私の今の率直な気持ちです。

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  4. ものごとの本質・・・
    言ってはならない理由があるんですよねえ。
    しかし、そこが広く知られないことには、越市長ではいけない本当の理由が周知されません。
    越市長再選に回った有力支援者たちも、身近で接して再選阻止に回った人たちも、市議たちも、職員たちも、みんな勘付いているはずなんですよ。
    知らないのは、越市長に投票した市民だけなんです。言えば一発なんです。議論するような事柄ではないんですよ。
    大津市民は、あの4候補のなかでもっともやらせてはいけない人物を選んでしまった。
    組織的な支援に動いた川端衆議院議員、嘉田前知事、市民ネット21、連合の罪は重いですよ。

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  5. 富田アーカイブ、大津通信、ともにページビューは増え続けています。
    これらブログは、今回の選挙結果に失望した人にとっては、4年間かけて、いや、あわ良くばリコールに向けて、市長の真の姿を多くの人に伝える貴重なツール&希望の光なのです。

    何しろ「ブログを見て」と言うだけで、何時間もかけても説明し切れない情報を伝えられるのですから。

    両ブログは、絶対続けていただきたいです。

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